ベラッジオのナイトクラブ・The BANKでパーリナイッ!ラスベガス

2013/12/19

by sayo

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the Bank|ベラージオ

ベラッジオのナイトクラブThe BANKに行ってきました。

ラスベガスに行ったら、パーッと遊びたい!
外人のお友達・彼氏がほしい!
運動不足だから、踊り狂いたい!

そんな人は、やっぱりナイトクラブでパーリナイ!!

ベラージオのナイトクラブは、少し前まで、Lightという名前だったようです。
現在では、同じ場所ですが、The BANK(ザ バンク)という名前に変わっています。

場所

ベラージオを、カジノをベラージオ内のショッピング通りへ行く方向(シーザースパレスの通路に行く方向)に行くと、The BANKという大きな看板が上にあり、黒いスーツを来た男性が立っているので、なんとなくわかると思います。

行列はナイトクラブの流行の指標!

ラスベガスのナイトクラブ前にはだいたい行列があります。
行列が長いほど、そのナイトクラブが流行しているという指標のようです。

満員で中に入れないわけでなく、わざと並ばせているものなので、そのナイトクラブの方針により、並ぶ時間は5分か、はたまた2時間か、どのくらいになるかはナイトクラブ次第です。

現在流行っているのは、
シーザースパレスのPURE、
ヴェネチアンのTAO
です。
私が日曜日の夜にTAOの前を通った時は、30人くらい並んでいました。

ベラージオのナイトクラブに来る人の属性は、ハリウッド俳優から私のようなおのぼりさんまで様々なので、行きやすいかもしれません。

私は木曜日の夜にベラージオのThe Bankに行きました。

ザ バンクの前には、5〜6人が並んでいるだけでした。

私たちは女性3人で行き、5分ほどで入場できました。

入場チケットを買う

ザ バンク前には、ロープが張られており、誰でもかれでも入場できないようになっています。

the BANKに向かって、
左側に並んでいる人がいますが、そちらはなんかのチケットを持っている人が並ぶ列です。

チケットを持ってない人は、
ロープの真ん中、ザバンクの正面で、
お兄さんに案内してもらい、
すぐそばのカウンターでお金を払って入場します。

1人30ドル払って、すぐに入場できました。

長いエスカレーターを上に登って行くにつれ、ドンドンと重低音が響いてきます。
ドキドキ。

The BANKの中の様子

エスカレーターを登り切って、
暗い短い廊下を通って中にはいります。
まずはすごい爆音に圧倒されます。

2階

入り口は2階のベランダ的なところでした。ドリンクのカウンターもここにあります。

中2階

中2階はテーブル席があります。
テーブル席は、席予約をして、席料金を支払っている人か、ボトルを入れた人にのみ、座る権利があります。
もしくはかわいい女の子とか。

今回の私みたいに、体験程度にナイトクラブに来るだけなら、このようなVIP席は不要です。

1階

1Fがダンスフロアです。
ここで世界各国のみなさんが踊り狂っていらっしゃいます。
人種のサラダボウルならぬ、人種の芋洗い状態です。

あちらこちらで、屈強なスーツ姿の男性が目を光らせて警備してます。

服装

ギャング系のファッションは禁止です。
麻薬取引などを未然に防ぐための処置だと思われます。
てか、ギャングファッションってなんでしょうね?

よくわからないので、露出多めだけど、ちゃんとした感じに見えるフォーマル目の服を着ていきました。
あとは、お化粧やアクセサリーもいつもより盛って。

踊っている外人のみなさんは、

男性

スーツの方も多かったです。
あと、ガラの悪くないカジュアル服です。

女性

女性の服装はいろいろでした。
ギラギラに決めてもよし。
ボンキュボンのボディコン服もよし。
ガラの悪くないカジュアル服もよし。

とにかく、ガラが悪くならず、自分が一番楽しく、ノリノリになれる服装ならなんでもオッケーですね!

ドリンクを注文する

ドリンクのカウンターは2階部分にあります。
まずは、緊張をほぐすために、飲み物を飲みましょう。

カウンターには、2人のバーテンダーさんが、お酒作りやお会計やらで、忙しくしています。

メニューは何があるのかわからないけど、とりあえずマニアックでない、普通のものならあると思います。

「私、注文したいんですけど」オーラを出しながら、カウンターでバーテンダーさんがオーダーを取りに来てくれるのを待ちます。

私たちはラムコークを頼みました。
3人で15ドルくらいだったかな。

とりあえず、音楽にノリながら飲んで、自分のテンションを上げていきましょう。

レッツダンシング!

飲み物を飲んでいると、ちょこちょこ男性が話しかけてきます。

「名前なんていうの?」
「どこから来たの?」
「いつまでいるの?」
だいたいそんな感じです。
それ以上の英語は私にはわかりません。

みなさん出会いを求めにきているんでしょうか。

話しかけてくれた男性の方は、いろんなところから来ているようでした。
ロサンゼルス、シカゴ、ハワイ…。

海外のお友達や恋人が欲しい方は、ナイトクラブを利用するのもいいと思います。

会話してて、
英語がわからなければ、
踊ってしまいましょう!

海外の男性ははじけたり、自分の好きなように踊るのが上手ですね。

とても楽しそうです。

踊り方がわからなければ、
上手にエスコートしてくれます。
紳士です。ジェントルメンです。

結構お触りもされます。
触られるのが嫌なら、お断りをしましょう。

話しかけられたくなければ、
他の人と目を合わせないようにしたり、
聞こえないフリして無視したりして、
自分の踊りに陶酔しましょう。

頃合いを見て帰る

男性にお持ち帰りされないように、
頃合いを見て帰りましょう。

どんなに楽しかったとしても、
ここは海外です。
すぐに人を信用するのは危険です。

偉そうにナイトクラブのことを書いている私ですが、
日本でナイトクラブに行ったのは2回程度の初心者です。
そんな私でも、楽しく過ごすことができました。

ラスベガスは海外でも治安のいいところです。
ここで海外のナイトクラブを体験できなければ、他では体験することなどできません。
ぜひ、勇気を出して行ってみるのも、
楽しいと思います。

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