ダリ美術館(フィゲラス)の行き方・チケット・時刻表・感想口コミ|バルセロナ

2015/03/20

by sayo

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ダリ美術館外観

スペインのバルセロナ旅行中、2時間ほど遠出して、フィゲラスのダリ美術館に行ってきました。

ダリのシュールな世界観をお腹いっぱい肌で体感できます。

フィゲラスのダリ美術館の行き方や感想など詳しく書いておきます。

ダリ美術館とは?

スペインのフィゲラスにあるダリ美術館(ダリ劇場美術館)は、ダリ本人が故郷フィゲラスに作ったダリの美術館です。

参考:Dalí Theatre-Museum

大変奇抜な外観と内装になっています。

ダリ本人の希望ではありませんでしたが、地下にダリ本人の遺体が埋まっているダリ自身のお墓でもあります。

隣には、ダリがデザインした宝石の美術館も併設されており、ダリ美術館のチケットがあれば、入ることができます。

ダリって誰?

ダリ

サルバドール・ダリ(Salvador Dalí)は、フィゲラス出身のシュールレアリスムというジャンルの芸術家です。

シュールレアリズムとは、超現実主義ともいわれ、理性の支配をしりぞけ,夢や幻想など非合理な潜在意識の世界を表現することによって,人間の全的解放をめざす二〇世紀の芸術運動、だそうです。

上向きの口ひげが目印のイケメンおじさんですが、口ひげは水飴で固めているんだとか。

溶けた時計の絵・記憶の固執などで有名です。

記憶の固執

身近なところでは、チュッパチャップス のロゴをデザインした人です。

ロゴを依頼されたその場でカフェのナプキンにささっと描いたという天才すぎるエピソードもあります。

そんなクレイジーなダリですが、芸術性を見出し、導いてくれる強烈な性格だったらしい妻のガラが大好きで、よく描いていました。

ガラが過ごしたプボル︎のガラ・ダリ城も、ジローナからバスで行くことができます。時間があれば行きたいですね。

ダリは本当はガラと一緒に眠りにつきたかったと言われています。結局、かなわず、ダリ美術館の地下に一人葬られることになりました。

ダリ美術館への行き方

バルセロナからレンフェ(スペイン国鉄)の快速で2時間ほど乗り、フィゲラスで降りて、12分ほど歩いてダリ美術館に着くルートをご紹介します。

renfeカタルーニャ路線図

※新幹線AVEだと、フィゲラス・ヴィラファント駅というダリ美術館から遠い駅になるのでお気をつけください。そちらでも行けますけどね。

到着したい時間

ダリ美術館は郊外ですが、繁忙期は2時間ほどの行列になると聞いたので、朝一でオープン時間の朝10時頃に合わせて行くのがいいようです。

チケットはネット予約だと、限られた夜の時間で限られた日しか購入できないので、オープン時間に合わせてできるだけ早く行きました。

ホテルの朝食抜きでどこかで買って行こうと思いましたが、結局しっかりホテルで食べてから行きました。

レンフェ(スペイン国鉄)

通常は、バルセロナ・サンツ駅(東京で言えば東京駅みたいな)から高速列車に乗ります。

私はホテルがパセジダグラシア駅(東京で言えば新宿駅)の最寄りだったので、サンツ駅の次に高速列車が止まる、パセジダグラシア駅から乗りました。

チケットは券売機で案外すんなり買えました。

時刻表は公式ページで検索できます。

参考:レンフェ公式ページ(スペイン語)

renfe乗り換え案内検索

公式ページにアクセスしたら、「Barcelona」から「Figueres」を選択して、ボタンを押すだけで時刻表が出てきます。

ちなみに2015年7月に検索するとこんな感じ↓
フィゲラス行き時刻表

2013年8月に行った時と時刻に変更はないようですが、行くときはその都度調べることをおすすめします。

MD(快速列車)という電車に乗ればいいです。

REGIONALは鈍行です。

私は8:22のMD(快速列車)で行きました。

時刻表にもありますが、料金は片道16€です。鈍行(REGIONAL)だと11€くらいです。

指定席ではないので、自由にどの列車でもどの席でも利用できます。

ついでに帰りの時刻表も乗せておきます。
サンツ駅行き時刻表

帰りの列車は、ダリ美術館を見て、宝石展見て、昼食を食べて、15:49のMD(快速)で帰りました。

バルセロナに帰ると17:40くらいです。日本だと夕方って感覚ですが、スペインではまだまだ昼かってぐらい明るくて、グエル公園に観光しに行けました。

高速列車にのる

MD

高速列車レンフェに乗ります。

この列車はそのままフランスまで行くようです。列車に乗ってるだけで外国に行けるなんて、日本人にとっては不思議な感覚ですね。

車内は清潔感があり、綺麗です。

レンフェ車内

平日の朝早くだったからか、すごく空いてました。車両には私たちともう一人だけしかいないぐらいです。

ちなみに私が行ったのは8月末の繁忙期です。

どこかの停車駅で人が増えるかと思いましたが、停車してもフィゲラスまで人が増えることはありませんでした。

田舎町を疾走していきます。旅気分満載です。

フィゲラス駅でおります。

フィゲラス駅

歩く

駅を下りたら、12分ほど歩くとダリ美術館に着きます。

駅を降りてから、ダリ美術館までの案内があるだろうと思ってたんですが、何も案内はありませんでした。人もまばらで地元の朝市場みたいなのが駅前広場で開かれており、地元の人が多かったです。

観光客も少なかったのでどこ行ったらいいのかよくわからなかったんですが、銀行で両替でもしたりしながら、ぼけーっと歩いてたら、広い通りに出て、赤くて上に卵が乗った変な建物が見えてきました。

たまたまたどり着きましたが、地図はあらかじめ持っていったほうがいいですね。行くときの目印になりそうな建物もないので、どう行き方を説明していいやら・・って感じです。

チケットを買う

ダリ美術館のチケットはネットだと限られた日、限られた時間しか購入することができないので、基本的に現地に朝イチで行って並んで購入する形になります。

ここは裏口なのでは?というところに人の行列があったので並びました。チケット売り場かどうかは不明でしたが並んでみると合ってました。

私がダリ美術館についたのが10時30頃。15分程度並んだだけでチケットを買って入場できました。

ダリ美術館を楽しむ

ダリ美術館中庭

ダリ美術館に入るともうわけのわからない世界です。

絵もすごいけど、いろんなしかけもすごい。

ソファと鼻穴

一階ではなんだろうと思ったものが、2階に行くとなるほどーそうなってたのかー。でもわけわからんトリッキーでシュールな世界観や〜!でもなんか楽しや〜ってなります。

1〜2階には大掛かりな仕掛け、3階〜5階には絵が中心という感じでした。

人気漫画・進撃の巨人を彷彿とさせる絵も。

進撃の巨人みたいな絵

とにかく、作品数がすごく多くて、見終わるまで3時間はかかりました。

やっと見終わった頃にはクタクタです。

わけわからないけど、楽しませてもらいましたー!

トイレ

トイレは美術館のあちこちにあり、綺麗で安心です。

隣のダリ宝石美術館

ゾウの宝石

隣のダリの宝石美術館もすごいんです!

ダリ美術館のチケットに、この宝石展の入場料も含まれています。

小さいけどよく見ると動いていたり、グロい雰囲気もあるけど、世界に一つだけのアクセサリーです。

ブドウの宝石かと思ったら、ガイコツなのかーい!
ぶどう骸骨宝石

欲しい!!

食事

フィゲラスでは、食事できる場所は、このダリ美術館の周辺にしかなさそうなぐらい何もないところです。

ダリ美術館周辺にはカフェがいくつかあります。

すぐ隣りのカフェでパエリヤを頂きました。バルセロナで食べる本場のパエリヤは、水分が多く、ビチャビチャしています。美味しいですけど。

パエリヤ

まとめ

朝一で行って、バルセロナに帰ったのは、16時頃だったかな。

もっと夜になってしまうかと思いましたが、夕方以降思ってた以上に観光できる時間がありました。

お腹いっぱいダリの世界を堪能して、満足です!

施設概要

ダリ劇場美術館(Dalí Theatre-Museum)
営業時間

9:30〜18:00
季節により変動するので公式ホームページで確認してください。
参考:営業時間|公式(英語)

入場料

12€(ダリ宝石展 含む)

チケットはネット購入では限られた夜の時間・限られた日しか販売していないため、現地に早めに行って購入することになります。繁忙期はチケット購入に2〜3時間待ちになるそうなので、朝イチに早めに行くことをおすすめします。

住所

Plaça Gala i Salvador Dalí, 5
17600 Figueres
Girona スペイン

スペイン国鉄Renfeの快速列車のフィゲラス駅から徒歩12分

※新幹線AVEだとフィゲラス・ヴィラファント駅となり、かなり遠くなるので注意

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