カフェべラージオ(Cafe Bellagio)
カフェべラッジオにディナー行ってきました。
ロビーの奥の植物園の奥が、カフェべラージオの入り口です。
ゆったりした店内で素敵です。
隣のテーブルには、トムクルーズとブラッドピットを足して2で割ったようなイケメンやら、ワイルド系のメンズやらが、骨付き肉をしゃぶっていて、普通の人まで、ハリウッド俳優のようです。
カフェべラージオはオムレツ(約$13)がおいしいですよ!
ふんわり大きなオムレツには、ベイクドポテトが添えられています。
ボロネーゼスパゲッティ(約$17)は、くそマズでした。
アメリカの麺類は基本コシとかアルデンテとかの文化はないらしく、
ゆですぎののびのび麺類が基本らしいです。
1,700円くらいだして、天下のベラッジオでこれかい!!
ってなります。
3人で行って、ドリンク3杯、食事3品で$75くらいでした。
高いなー。
日本と異なり、お会計は、基本的に席で行います。
ウェイターさんに「チェックプリーズ」と言うと、
レシートを持ってきてくれます。
レシートを確認しましょう。
TAX(消費税)は合計金額の8%ほどが加算されているはずです。
チップはいくら払えばいいの?
チップ文化がない日本人が迷うのはチップですよね。
飲食店でのチップは、まずはレシートを確認します。
Gratuityという項目はチップです。
グラテュイティが加算されていたら、
チップ込みでの合計金額を支払ってしまえば、
テーブルにいくらか置いていかなくて大丈夫ですよ。
gratuityの項目がなければ、会計にチップが含まれていないので、
合計金額の18%をテーブルにおいておきましょう。
だから、さっきのカフェべラージオのお会計$75から算出して、
チップを払うと、1,300円くらいになります。
チップもバカになりませんねー。
なんでチップを払わないといけないの?
なんでこんなにチップ払わないといけないの?
って思うけど、ウェイター・ウェイトレスさん、ポーターさん、ルームキーパーさん、タクシー運転手さんたちは、
ほとんどお給料はないそうで、チップがお給料みたいなもんらしいです。
チップもちゃんと課税されるらしいです。
だから、ちゃんとサービスを受けたら、払ってあげないといけないらしいです。
お客さんが彼らの給料も払ってあげなきゃいけない仕組みなんて、
チップ社会ってなかなか理解に苦しみます。
それ以外の職業の人には、チップは基本的に払う必要がないらしいですね。
以前、親切にしてくれた人にチップあげようとしたら断られまくりました。
払う相手は、サービス業の人だけでいいみたいです。
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