ラスベガスのコスモポリタン内のバフェ(ビュッフェ)Wikid spoon でランチしました。
割と新しめのバフェだけあって、とても美味しかったです!
Wikid spoonてなに?
Wikid spoon (ウィキッドスプーン)はラスベガスのコスモポリタンホテル内にあるバフェ(ビュッフェ)のお店です。
他よりも新しめのバフェであることもあり、特徴があります。
- 1、おいしい
-
基本的にはおいしいんだけど、多くのものはかなりしょっぱくて、たくさん食べることが難しかったです。
シーザーズパレスのバッカナルバフェよりも全体的に美味しかったです。
- 2、小皿に取り分けてある
- 大抵のものは小皿に取り分けられ済みになっていて、小皿を取るシステムになっているので清潔感があります。
バフェに向かう
コスモポリタンホテルはベラージオの隣にあります。
Wikid spoon はコスモポリタン内のWest end tower(西棟)の2階にあります。
コスモポリタンに入ったら、カジノ近くにある大きなシャンデリアの横にあるエスカレーターを上ります。
西棟へ向かう長い廊下をくねくね歩いて行った一番奥にWikid spoon があります。
↓長い廊下の写真です。ブレててすみませんが、イメージつかめるかな・・
表示は出ているのでわかりやすいです。
5分は歩いたかもしれません。
Wikid spoon に入る
13時頃に着いたのですが、全く並んでませんでした。
やはり12月のクリスマス前は空いています。
料金は先払いとなります。
並び用の仕切りを通って、レジへ進みます。
2014年12月のランチ料金は1人$39+税でした。
ラスベガスでは値上がりすることも多いので、ずっとこの値段というわけではないと思います。その都度ご確認下さい。
レジで人数分のお会計を済ませたら、案内してもらう用のレーンに並んで、案内してもらいます。
食事
席に着いたらドリンクを注文して、あとは自由にいきましょー!
ドリンクはアルコール以外は飲み放題です。飲みたいときにスタッフに声をかけて追加の飲み物を注文します。
すべてわかりやすいような子供味な食べ物で、味付けはかなり濃くしょっぱいですが、どれも美味しかったです。
多くのものはあらかじめ小皿に取り分けてあって、清潔感があります。
ローストビーフはスタッフの方に切り分けてもらいます。
結構レアで赤い汁がしたたります。生感が好きな方は好きでしょう。生感が嫌いな方は苦手かもしれません。
柔らかいですが、やはりしょっぱい。
柔らかさは、カッチコチの肉を提供するシーザースパレスのバッカナルバフェと大違いで、うまいです。
チープなわかりやすい味が好きな私は、日本の高級ホテルの謎の食べ物が出てくる控えめ味のビュッフェより、こっちのほうが好きだったりしますww
デザートも、アメリカらしい変な甘さというものではなく、甘すぎず、美味しいデザートでした。
おいしいと言われるシーザーズパレスのバッカナルバフェと比べると品数は同じくらいか多少劣りますが、味はバッカナルバフェよりもよかったと思います。
>> バッカナルバフェ/シーザースパレスで遅めランチ!ラスベガス
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