ラスベガスで、あのベラッジオに宿泊してきました!
そうです!オーシャンズ11などの映画の舞台になった、あの噴水がドカーン!と上がるホテルです。
料金
12月はクリスマスシーズンだから、欧米の人はラスベガスでパーっと
過ごす人が多いのかと思いきや、実は空いてるシーズンなんだそうです。
ストリップ(ラスベガスのメインの通り)沿いのカジノ付きの他のホテルでは1泊1部屋3000円とかで泊まれちゃう穴場シーズンです!
宿泊料金は安くてもいいから、カジノでお金使ってくれってことなんでしょうね!
ラスベガスは、1人の料金ではなく、1部屋料金です。
1部屋には通常クイーンサイズのベッドが2台あり、4人まで宿泊できます。
ただし、4人でユニットバスを使うのはトイレ入る順番とか、お風呂の順番とかあって、結構しんどいと思います。
そんな穴場シーズンでも、べラージオの人気は高いためなのか、1部屋約18,000円でした。
プレミアムファウンテンビュールーム(噴水が真ん中くらいから見える部屋)を予約したからなんだけども。
ただ、このグレードアップだって、6,000円くらいです。
6,000円で一生の思い出が買えるなら安いもんです。
キャンセル料
自分でべらーじおを予約した場合は、最初にクレジットカードで預かり金が入金され、残りはチェックアウト後にクレジットカードから引き音されます。
キャンセル料は、2日前くらいから、預かり金分くらいしかかかりません。
日本人スタッフもいるらしいです。
部屋
ベッドはふかふかに柔らかすぎるのかと思いきや、ほどよい柔らかさで、仰向けに寝ても、おしりが上手にしずんで、背筋がきれいな状態であおむけに寝れるすばらしいベッド。
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2014年秋にベラージオは改装を行い、部屋はモダンにリニューアルされていました。
エヴァンゲリオン初号機カラーの部屋って・・。
水回りは高級感があって、ほとんど大理石。
噴水ショーの時間に、テレビのチャンネルを22チャンネルに合わせると、噴水が踊るBGMが流れます。
部屋から噴水を見れるなんて最高です!
アメニティ
ベラッジオオリジナルシャンプーやボディーソープのアメニティは、さわやかな香りがします。
しかし、そんな高級ホテルでも、日本人がホテルにあって当たり前と思っている、次のものはありません。
ポットがないからお湯は沸かせない!
歯ブラシがない
歯磨き粉がない!
スリッパがない!
ウォシュレットがない!
冷蔵庫はあるが、ものを入れる隙間はないほど、飲み物が詰まっています!
この入っている飲み物は、飲まなくても動かしただけでお金を加算される場合があるそうなので、チェックアウトするときは、ドリンクが加算されていないか、ちゃんと確認したほうがいいです!
電話は2分くらい使ったけど、お金は加算されませんでした。
空調の煙草の臭い →解消済
あと、非喫煙者の私が気になったのは、カジノではタバコが吸えます。
カジノではもちろんお好きに吸ってもらっていいんですが、人気があるホテルゆえにでしょうね。
空調がタバコのにおいにやられています。
部屋も少しタバコの空調のにおいがします。(←タバコ嫌いすぎて、このにおいがどういう状態のタバコのにおいかまで、わかる特技があります)
あと、正直もはや古き良きホテルのような老舗感があるかな。
2014年秋にベラージオは改装を行い、2014年12月に再訪した際、空調の煙草臭さは解消されていました。またしばらくしたら臭くなるかもしれませんが。
チェックイン
美しいガラスでできたお花の天井のロビー。
タクシーでべラージオに到着すると、ポーターさんが、私たちのスーツケースを金の籠?にのっけて紙を渡してくれました。
この紙には荷物の預かり番号が書いてあります。
荷物を受け取るには、チェックインして部屋についたら、部屋の電話についているカバンのマークのボタンを押して電話をし、紙に書いてある預かり番号と、自分の名前をいいます。
すると10分ほどで、荷物を届けてくれます。
チップも渡します。
どのくらい渡したらいいのかわかんないから1荷物につき1ドル渡しました。
チェックインは美しいロビーのカウンターで、とっても親切。
基本的にべラージオのスタッフさんはとっても親切。
2014年12月に再訪した際、2014年秋の改装によりネット予約した内容と実際の部屋のベッド数に手違いがあるというトラブルがありました。片言の中学生英語で文句を言ったら、しっかり謝ってくれて、いろいろ調べてくれたり、サービスしてくれたり、とても対応がよかったです。
トラブルがあったら、英語が話せなくても、日本語でもだいたい伝わります。しっかり主張しましょう。
ショーチケットの引き換え Will Call
シルクドソレイユの引き換えチケット(Will Call)をお持ちの場合は、
フロントからカジノを通り抜けて、Oシアターのところにあるカウンターで引き換えができます。
べラージオで上演しているオーのチケットの引き換えだけでなく、KAをはじめとしたラスベガスで上映しているシルク・ドゥ・ソレイユのチケットを引き換えることができます。
OとKAを見るからといって、わざわざ別々のカウンターで引き換える必要がないということです。
どこかのカウンターにネット予約確認メールを印刷したものを全部持っていってください。
このカウンターはロビーのカウンターなどと違って24時間営業ではありませんので、ご注意ください。
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予約しました。楽しみです。