私の大切な相棒・ストウブの外側はとても汚れています。
いきなりお見苦しいものをお見せしてすみません。
これでも一生懸命staubくんを洗ったんです。
友人が結婚祝いにくれた、大切なものです。
ですが、ストウブというものをよくわからないまま、しかも、外側の底にシールがついていることに気づかないまま、初めてのストウブ料理として、煮物に挑戦してしまったのでした。
当然、初日からストウブの底には真っ黒なシールの形の焦げあとと、そこから出た焦げ色がストウブの外側に広がったのでした。(←バカです)
ストウブのような琺瑯鍋(ほうろう:鉄の外側にガラス加工したもの)は、ゴシゴシこすってはいけません。
どうしたもんかと思ってましたが、
この絶対取れないと思ってた焦げ・汚れはとっーても簡単にとれました!
ストウブの外側の焦げ・汚れの取り方
ストウブの汚れの取り方は簡単でした!
- 1、大きな鍋に水と重曹をいれる
- ストウブがすっぽり入る大きなお鍋に、水と、大さじ1〜2杯の重曹をいれます。
水の量はストウブが浸かって沸騰してもも水がこぼれなさそうな位置まで入れて下さい。重曹は100円ショップなどでも買えますが、掃除、ふくらし粉、入浴剤としてなど、なんにでも使えすぎて、いつも5キロで大量買いして、100円ショップの入れ物に詰め替えて使ってます。
重曹には食用、薬品用、工業用と純度によっていくつか種類があるのですが、食用の重曹が使い勝手がいいです。
なにより食用のもので、キッチン汚れも含めたいろんなところを掃除できる安心感は、楽チンです。
これまで吸い込んじゃいけないようなマジックリンとかの洗剤でキッチンを掃除して不安に思っていたストレスが、なんだったんだろうと思います。 - 2、ストウブを入れて沸騰10分
- 重曹水を入れた鍋に、ストウブをいれます。
そのまま加熱して沸騰させ、5〜10分ほどグツグツさせます。私の家にあった鍋はストウブがギリギリ入るサイズしかありませんでした。
多少吹きこぼれたので、できるだけ余裕のあるサイズの鍋に入れることをおすすめします。 - 3、冷めてから軽く洗う
- 冷めるまで、ほったらかしておきます。
完全に冷めたら、ストウブを取り出します。
あんなにがっちりこびりついていた焦げや汚れが、大きいほうの鍋の水に、大量にプカプカと浮いてビックリしました。
軽く中性洗剤で洗って、汚れ取り完了です。
絶対にとれないと思ってた汚れが、鍋の中に入ってた部分だけは、ツルンとしたもとのストウブの色合いに戻りました!
うれしーい!
深い鍋があれば深い鍋にどっぷりと浸からせたほうが良さそうです。
ストウブの上のほうまで汚れが取れるから。
こんなに簡単に取れるなら、もっと早くやればよかったー!
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