モンサンミッシェルの行き方・予約方法

2017/03/13

by sayo

Tag : ,

モンサンミッシェル外観

フランスのモンサンミッシェルに行って来ました!個人で電車とバスを手配し、乗り継いで、のんびりと一泊してきました。

ホテルの部屋からモンサンミッシェルの昼、夕方、夜、朝の姿を見て、ダラダラと食事をたのしんで、モンサンに「お休み」を言って寝て、のんびりできた時間は最高に贅沢な思い出です。

個人での電車やバスの購入方法や行き方を詳しく書いていきます。

モンサンミッシェルとは?

モンサンミッシェルは、フランスの西海岸地方にある修道院です。

過去には開拓により陸続きになっていたこともあったようですが、現在では昔ながらの孤島の姿に戻り、生態系の回復に努めているようです。

ツアーと個人どっちが得?

夜景が見れるツアーが取れれば、正直ツアーのほうがコスパがいいし楽ちんです。

ツアーのメリット・デメリット

メリット
  • 乗り換えなし!
  • 手配が簡単!
  • コスパが良い!
  • ストやトラブルに巻き込まれにくい!
デメリット
  • せかせかしてゆっくりできない・・
  • 夜景が見れないツアーが多い・・
  • 自由がない・・
  • 休憩はあるけど片道4時間はバスの中・・

正直、ツアーで行ったほうがお金と労力を考えると、コスパはいいと思います。

ツアー会社

個人の場合

個人の場合のメリット・デメリットはツアーの逆です。

夜景を見れる日帰りツアーが取れれば最高なんですが、人気が高いようで、取れなかったし、夜景を見たいので、私は個人で行くことにしました。

個人で行く場合は、電車代は時期や時間によって値段が上下するし、パリからは電車とバスを乗り継いで、片道3時間半ほどかかります。結局ツアーよりも数千円くらいは高くついてしまいました。

ただ、ゆったりとモンサンミッシェルで自由にのんびり過ごし、モンサンミッシェルをホテルの部屋から見ながら一泊し、最高の思い出になりました。

個人で一泊してきたので、モンサンミッシェルでゆっくりできたけれども、電車のトラブルがあったし、パリにもどってからゆっくり観光する時間は限られてしまいました。

交通機関とホテルを予約する

個人で行く場合、交通機関とホテルをそれぞれ予約します。

ホテルを予約する

ホテルはモンサンミッシェル島内にとるのもいいし、部屋からモンサンミッシェルのたたずまいをのんびり見たいなら、対岸のホテル街にとるのもいいですね。

私は、対岸のホテル街にある、部屋からモンサンミッシェルが見れるホテル「ル ルレ サン ミッシェル (Le Relais Saint Michel)」をhotels.comで予約しました。

ホテルの受付のお姉さんはめちゃくちゃ可愛くて親切でした。

近くのスーパーでワンカップのワインやサラダやサンドイッチやおつまみを買って、部屋でのんびりと過ごせて、とても快適でした!

交通機関を予約する

パリからモンサンミッシェルへは、電車で2時間半ほど行ってから、レンヌ駅などでバスに乗り換えることになります。

電車とバスは日本語サイトの「レイルヨーロッパ」で、電車バス一緒に、簡単に予約できます。

検索フォームに「パリ」⇄「モンサンミッシェル」と入れて検索すると、電車+バスを同時に予約できます。

レイルヨーロッパ

乗ることを予約するものですが、チケットの発券をパリで行わなければなりません。発券するときに座席が決まります。

ただし、パリのモンパルナス駅に行ってから、あらかじめ添付されていた「チケット券売機での発券方法のやり方」の説明書が古くて、機械と一致せず、わけがわからず、パリのモンパルナス駅で時間がない中、チケットカウンターを探して発券してもらうという、ちょっと焦る出来事がありました。

行き方

私はレンヌ乗り換えの乗車券を購入したので、レンヌ乗り換えでモンサンミッシェルに行く方法を詳しく書いておきます。

モンパルナス駅

モンパルナス駅

パリのモンパルナス駅(Gare Montparnasse)から、レンヌに高速列車で行きます。

乗車券を発券

予約した内容を、モンパルナス駅で乗車券を発券をしなければなりません。バスの乗車券も同時に発券します。
モンサンミッシェルでは、施設がなくて乗車券を発券できないので、帰りの分も行きの際に発券しておくといいでしょう。

券売機(KIOSK)で予約番号と名前を入力すれば発券できるはずなのですが、なんでだか、新しいチケットはプラス56€を追加で払え、みたいな表示が出て、券売機でうまく発券できませんでした。

レイルヨーロッパでネット予約した際に、「発券のやり方」的なのも、画像付きで丁寧に解説してくれる画面も出るので、それの通りに発券しようと思って印刷して持っていったら、そもそもその「やり方」の説明書が古すぎて、なんの役にも立ちませんでした。

急いでインフォメーションに行って、いや、チケット発券はチケットオフィスに行けと言われて、なんとかチケットオフィス(ticketとか英語で書いてない)を発見して、ようやく乗車券を発券できました。

モンパルナス駅へも早めに行くことをおすすめします。

電車に乗り込む

ホーム

黄色い刻印機にチケットを差し込んでから、列車に乗り込むそうなんですが、時間がなくてうっかり忘れて刻印しませんでした。

電車に乗り込む時に、各車両にスタッフの方がいるのでその方にチケットを見せるとチェックしてくれるので、それで問題無いのではないかと思います。

行きはモンパルナス駅の次がレンヌ駅の特急でした。電車によってはいくつか駅を止まる電車もあります。

「Voie 1」は「1番線ホーム」のことです。

電車内はしずかだったし、快適でした。電車内のトイレも綺麗でした。

バスに乗り換える

レンヌ駅でバスに乗り換える方法です。

バスターミナルは恋の駅の北口(NORD)にあります。

レンヌ駅北口

レンヌ駅は2017年現在工事中で、通路がいろいろ変わるようですが案内がしっかり英語でも小さく書いてあったので迷う事はありませんでした。

レンヌ駅の北口を出たらすぐ右側にある建物がバスターミナルです。

レンヌ駅バスターミナル

このバスターミナルのトイレはお金を0.5€くらいだったかな?を入れる形式になっています。

電光掲示板でバスが何番線に泊まるのか確認しておくと良いでしょう。

電光掲示板

外を見てバスが来たら行き先を見るとモンサンミッシェルと書いてあるので、そのバスが来たらすぐに乗り込むと好きな席を選び放題です。

電車と違ってバスは自由席です。

私が行った時は、このバスに乗る方の半分以上が日本人でした。ツアーじゃないのにツアーみたいww

このままバスで70分間乗ります。

途中可愛らしい村々を通り過ぎたりして、牧歌的な風景を楽しめます。

かなり近づいてくるとようやくモンサンミッシェルが見えてきます。

モンサンミッシェルでのこの長距離有料バスのバス停は、ホテル街より手前の、しょぼいバス停です。

高速バスのバス停

高速バスのバス停

無料シャトル・ルパサーに乗る

ルパサー

ホテル街やモンサンミッシェルに行くには、ルパサーという無料シャトルバスに乗ります。

ルパサーには前後に運転席があるタイプと普通の路線バス風のタイプがあります。

ルパサーのバス停は、有料長距離バスのバス停から少し戻ると言う感じでしょうか、ビジターセンター側のほうに50メートルほど戻るイメージで歩きます。

ホテル街地図

参考:エミトラベル

3月のオフシーズンでしたが、ルパサーは朝7時からなんと夜中12時くらいまで、20分間隔程度で運行しています。

ルパサーのバス停は、次の4つです。

  • ビジターセンター
  • スーパーマーケット
  • ダムの橋(閉鎖中)
  • モンサンミッシェル

ホテル街に行くには、スーパーマーケット前のバス停か、ダムの橋バス停を使うことになります。

ホテル・ルルレミッシェルはダムの橋バス停が1番近いのですが、2017年3月現在は工事のためこのバス停が閉鎖されていました。

2分ほど歩けば隣のスーパーマーケットのバス停なのでそれほど大きな問題はありませんでした。

荷物が重ければホテルに荷物を預けてからモンサンミッシェルを探検しに行くと良いでしょう。
チェックインは16時からだったので荷物だけホテルに置かせてもらいました。

モンサンミッシェルの修道院見学は、階段がものすごく多く結構大変ですので身軽で行くことをお勧めします。

モンサンミッシェルを見学する

モンサンミッシェルの入り口

いよいよモンサンミシェルに足を運んでみましょう。

ルパサーでモンサンミッシェルのバス停におります。
モンサンミッシェルから100メートルほど行った所の桟橋で降ろされる形になるので、まさに撮影にぴったりな場所です。

ただし風が強いので桟橋からカメラを落とさないようにお気をつけて!

干潟は泥になっており、近隣で遊ぶのは全く構わないのですが、干潟を長距離縦断しようとすると人が足を取られて死亡する事故などもあるようです。干潟に入るときはくれぐれもお気をつけて。

お土産屋の参道

参道

まずモンサンミシェルに入るとお土産屋さんがずらっと連なった参道が見えます。

このお土産屋さんをずっと行くとモンサンミッシェルの修道院に行くことができたようなんですが、2017年3月現在では工事中のため途中で通れなくなっていました。

そのため急な階段を上るしか方法はありません。

有名なオムレツ

ラ・メール・プラール

モンサンミッシェルの有名なオムレツ屋さんラプラールメールは、トリップアドバイザーの口コミで見た限り信じられないほどのぼったくりでランチだけで170ユーロ近くかかると言う恐ろしい状態なようなので、食べるのはやめました。

東京にもあるので、きっと日本で食べたほうがおいしいだろうってことで。

インフォで地図をもらう

山道に入る前すぐ左側にはインフォメーションセンターがあり詳しい地図をもらうことができます。

ただしこのインフォのドアはガラスばりでもない木製のドアなので中が見えないので何とも開けづらいですが、気軽に開けて「マッププリーズ」で問題ありません。

修道院に入場する

階段

かなり階段を上ってクタクタになった頃に、ようやく修道院の入場口があります。

まずはセキュリティーチェックを受けます。

現地の小学生たちが遠足でたくさんいましたが、セキュリティーチェックはグループ用と個人用の入り口に分かれてたので、スムーズに入場できました。

チケット売り場や日本語オーディオガイドも全く混んでなくて、その場で購入しスムーズに入場できました。

修道院を見学する

大階段

修道院の中は、聞いてないよと言うほど階段だらけです。

土地がないためにどんどん高く立てていた修道院なのだそうです。

修道院の中や庭園なども工事中で完全に見れたわけではありませんでした。

オーディオガイドをじっくりゆっくり聴くと、3時間ほどの見学時間になります。

階段もたくさん登って降りて送り返したので足は結構疲れました。

モンサンミッシェル内

ツアーで来ている人たちは時間に縛られとてもせかせかと忙しそうでした。
ツアーでの見学時間は大体3時間程度のようなので、ツアーで行ったとしても十分見て楽しめるちょうどいいぐらいの時間だと思います。

スーパーマーケット

スーパーマーケット

スーパーマーケットには、お土産を一お菓子やワインなどホテルでものんびり楽しめそうな食材も売っています。

サラダやサンドイッチワインなどを買いあさりホテルで引きこもりを決行しようという腹づもりです。

ホテル・ル ルレ サンミッシェル

ル ルレ・サン・ミッシェル

ルサンミッシェルにいよいよチェックインです。

受付の超可愛いお姉さんはとても親切でした。

でもチェックインしたお部屋が清掃されていないお部屋だったと言うちょっと残念な状態でしたが、それを伝えるとすぐに別なお部屋に変えてくれました。

1番端っこの部屋になってしまったので少し窓が小さくなってしまったのですがそれでもモンサンミッシェルが見えるとっても素敵なお部屋でした。

部屋から見えるモンサンミッシェル

ただしフランスでは、犬猫宿泊オッケーなホテルも結構多いです。ここも犬猫宿泊オッケーのホテルで、私は重度の犬猫アレルギーで心配だったのですが、問題なく宿泊することができました。

部屋で。夕方から夜までダラダラとモンサンミッシェルを眺めながら、スーパーで買ったワインとお食事を楽しみました。

食事

とっても贅沢な時間でした。

ルパサーがマジで夜の12時ぐらいまで働いているのが見えました。

おそらく夜の12時ぐらいにはモンサンミッシェルのライトアップは終了するようで、深夜には何も見えなくなってしまいました。

明るいうちは約2キロのモンサンミッシェルまでの桟橋をジョギングしたりして楽しむ外国人の方々もちらほらいました。旅行中にジョギングってどんだけ体力あるんでしょうね。

トリップアドバイザーの口コミには、このホテルのレストランのスタッフは黄色人へのあからさまな差別がひどいとありましたが、受付のお姉さんなどは差別などなく、とても親切に接してくれました。一階のレストランには行かずに、部屋で引きこもる分には特に問題は無いのではないかと思います。

朝は霧が出ていてモンサンミシェルがあまりよく見えませんでした。

帰りの電車トラブル

帰りは長距離バスでレンヌまでは無事に着いたのはいいんですが、なんとレンヌからの電車でトラブルがありました。

私の電車の座席は16両目。しかし実際に行ってみると10号車以降は電車がないのでした。

アナウンスはフランス語のみで何が起きているのかさっぱりわかりませんでした。

スタッフに聞くと全てが自由席になったようです。

とは言えやっぱり9号車までは予約してる人たちがいるわけで、その人たちが「ここは自分の席だ」と主張します。

そんな感じで座席難民になった日本人や乗客が大量に溢れました。

デッキにも昔はいくつかあるのですが、帰りの電車は何駅も止まる電車なので、何とかどこかに座れなければしんどいです。

親切なおじさんが「すべての指定席がキャンセルされて、自由席になったから、とにかくどこでもいいから先に座った人が優先だ」みたいなことを教えてくれました。

とりあえず空いている席に何とか座ったものの、やはり後から来る人たちが「ここは私の席だ」と主張してきます。

周りの親切なフランス人達が、私たちを助けるようなことを言ってくれたおかげで、なんとか私たちは座席に座ってパリまで行くことができました。
若い人なら別に座席があろうとなかろうと2時間位なんとでもなるのですが、足が悪い母と一緒だったので、周りの人たちに本当に助けられました。

他のフランス人たちはどうやらこのような状況には慣れているようです。
思いがけないトラブルでした。

まとめ

最後に電車のトラブルはあったものの、とっても素敵なモンサンミシェル一泊旅行でした。

忙しい旅行中でもこんなふうにゆっくりと贅沢な時間を過ごせてよかったです。

関連するコンテンツ

コメント

コメントを残す

この記事と同じ , に関する記事です。お役に立ちそうなのはどれですか?

広告

気になる単語をサイト内検索できます

この記事と同じカテゴリ: パリ 海外旅行

>> 記事一覧を見る(TOPページ)