佐原観光で江戸時代にタイムスリップ【散策マップ】見どころ・大祭|千葉県香取市 日帰り旅行・週末おでかけ

2016/07/26

by sayo

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佐原

千葉県香取市佐原の大祭夏祭りに行ってきました。佐原は江戸の水運文化が残る大規模な街並みです。大祭は江戸時代の山車や、お囃子は黄昏感があり、とても風流なお祭りでした。浴衣でお出かけすればもっと風情があってよかっただろうなーと思います。

都心からも行きやすいのに、江戸にタイムスリップしたような雰囲気で素敵な場所でしたので、詳しく書いておこうと思います。着物好き・歴史好きの方には特におすすめです!


佐原とは

佐原(さわら)は千葉県北東部にある佐原市です。

江戸時代に徳川家康が利根川の大規模な工事を行い、佐原は江戸に荷物を運ぶための重要な拠点として栄えました。

利根川は日本で二番目の面積を誇り、江戸の先輩方が工事した場所はまるで湖のように広く、歴史好きな方はロマンを感じずにはいられないでしょう。

重要伝統的建造物群保存地区として江戸の文化が色濃く残り、今でもその水運の雰囲気を大規模に感じ取ることができ、江戸時代にタイムスリップしたような観光地です。

岡山県倉敷の美観地区のような雰囲気ですが、もっともっと大規模です。川越の川バージョンというイメージ?いや、もっと大規模かも。

都心から1~2時間程度で、電車でも車でも行きやすいので、是非デートや週末の日帰り旅行に遊びに行くといいでしょう。こんな近くにこんな大規模な保存地区があるなんて知らなかった・・!

また、着物好きな方はぜひ着物や浴衣でおでかけすると、とってもいい雰囲気です。着物おでかけスポットに佐原も追加決定です!

佐原の観光スポット

佐原周辺の観光スポットも、なかなか由緒正しきものが満載です。

↓ 散策マップが気合入りすぎてよくわからん・・。最新版は旅なび!佐原からダウンロードしてください

佐原散策マップ

シャトル船

シャトル船

シャトル船は往復1300円です。

ぶれきめら大駐車場 から保存地区まで一気に船でいくことができます。

乗り場地図

思ってた以上に距離も長く、雰囲気もよく、便利なので、これは是非乗りましょう!逆にシャトル船で来た道を歩くんだと思うと無理です。

伊能忠敬記念館・旧宅

歩いて日本地図を作った伊能忠敬の出身地で、伊能忠敬記念館伊能忠敬旧宅などが残されており、実際に測量に使った道具などを見ることができます。

この地域では「ちゅうけい先生」と呼んで親しんでいるようです。

香取神宮

香取神宮

車で佐原に来たなら、伊勢神宮・鹿島神宮とともに並んで格式の高い香取神宮へのお参りも欠かせません。

香取神宮(かとりじんぐう)は、下総国(千葉県北部)の一宮(旧国地域で最も格式の高い神社)で、全国約400社の香取神社の総本社。鹿島神宮・息栖神社とともに東国三社の一社です。

香取神宮は鹿島神宮とペアで関東の東を護る、地域全体の守護神です。霞ヶ浦・北浦・利根川の水の流れがパワーの源泉になっており、千葉県最強の霊力を持っています。

「神宮」と名のつく神社は今ではいくつもありますが、平安時代から伊勢の他に神宮と呼ばれたのは、鹿島神宮と香取神宮だけ。別格の格式を持ちます。また、古くは鹿島神宮とともに、大和朝廷の東国・東北開拓の前線守護の役割でした。

参考:香取神宮のパワースポット

刀の化身とも言われる経津主大神(ふつぬしのおおかみ)が祭られています。経津主大神の姿は、佐原の大祭でも山車として見ることができます。

食事

料理

飲食店は、保存地区だから、和風の外観なのに、中はとてもおしゃれな洋食屋さんだったりします。

場所柄か、コース料理などを頼んでも4000円程度と大変お得においしいお食事を楽しむことができます。

佐原の大祭

フツヌシのミコト

佐原の大祭は江戸後期から300年続くお祭りです。町内がそれぞれ所有する山車(だし)を引き回し、八坂神社に奉納します。夜には山車がライトアップされ、より美しく見えます。

タカの山車

山車の柱などには、江戸や明治の職人たちの繊細ながらも豪快な見事な彫りや蒔絵(漆に金粉で絵を描いたもの)が施されています。
山車の上に乗っている人形は、古事記の神様や人間神(菅原道真とか)をモチーフにしています。

今ではその山車や人形を作れる人がいないぐらい貴重なものなんだとか。

藁で作る鯉や鷹をモチーフにしている町内もあり、3〜4年ごとに藁を集めて作り直すのが恒例のようです。今では藁を集めるのが大変なんだとか。江戸時代からそうやってみんなの協力で作り直し続けてきているんですね。

なんとも歴史的で、本当に江戸や明治初期からのものを使い続けている山車で、日本的な趣きにあふれていて素晴らしいです。

山車に囃子の方が乗ります。

山車なのでタイヤがついていて引き回すものなのですが、その山車が巨大な木でできています。逆に引くの大変そう・・

囃子

お祭りの山車は川沿いの道沿いを通ります。

川沿いには飲食店もあり、川沿いの飲食店からお祭りを見ることもできます。

期間

佐原の大祭は年に2回、夏と秋に行われます。

夏のほうが小規模で、秋のほうが運行する山車の数も多く、大規模になります。

2016年の日程は次のようになっています。

  • 佐原の大祭夏祭り:7月15日(金)~7月17日(日)
  • 佐原の大祭秋祭り:10月7日(金)~10月9日(日)

曲曳き

日によっては「のの字回し」や「そろばん曳き」などの特別な引き方を競ったりすることを曲曳きというようです。今回は見れなかったのですが、ぜひ見たいものです!

大祭の感想

立ち上がる人形

人形が立ちあがるところなども見ることができました。おっさんの横におっきいおっさん!いや、おっきいおっさんの横にちっさいおっさん!?

これを江戸の人が作ったんだなーと感慨深いです。

とにかくせまいところを山車が練り歩くので、山車に引かれないようにお気をつけてください。

また、はぐれてしまわないように!

まとめ

佐原は江戸にタイムスリップしたような歴史的な雰囲気と、お手頃価格でおいしいお食事を楽しむことができます。

着物好き、歴史好きの方に特におすすめです!

お祭りの期間なら、さらに江戸時代からの貴重な山車と熱気も楽しめます!

お祭りで混雑してたから、今度はゆっくりと佐原を堪能したいです!

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