晩酌をする習慣があるんですが、やめたほうがいいですか?


質問の回答

私もほぼ毎晩、夫と晩酌するのを楽しみに生きていました。
でも、その楽しみな晩酌の回数を、約半分に減らして7キロ減ったといっても過言ではありません。

夫との楽しい晩酌の時間を減らすか、太ったままでも幸せな晩酌の時間を過ごすか、私もこれは究極の選択でした。

毎日の晩酌のおつまみをヘルシーにするとかいろいろ試しましたが、結果、二兎を追うもの一兎も得ずという結論に至りました。
聖者か仙人みたいですが、欲張っては何も得られませんでした。

晩酌すれば太る。
でも晩酌をなくしてしまったら、何を楽しみに生きればいいの?

晩酌をすると、二週間後くらいに脂肪が定着してついてくる感じがしました。

そんな中で編み出したのが、晩酌は回数を約半分にし、脂肪が定着する前に排泄することでした。
二兎は追わないけど、半兎ずつ追いました。

私の場合は、夫が早く帰って来れる日が、だいたい1日おきに週に3回くらいだった(といっても20時過ぎてますけど)ので、早く帰ってきてくれるときだけ、めいっぱい飲み食いしました。

そして次の日は怒涛の排泄デーです。

排泄デーは、朝は排泄を促すジュース。昼は普通に食べ、夜はお茶か生姜湯のみ。というほぼ一日1食じゃん!っていう過ごし方です。
デトックスって詳しく知らないけど、多分それを自然にやっていたのかもしれません。
それも無理にやる必要はありません。できる体調のときだけ頑張ればいいです。
30代の方であれば、安心して食べ物減らして大丈夫です。

夫が遅く帰ってきそうなときは、先に寝る前の歯磨きを終わらせてしまいます。

寝る前の面倒くさすぎる歯磨きを終わらせてしまったあとで、夫がいい匂いをさせて晩酌を始めても、食べたいと思いません。

私の場合は、夫が早く帰ってくるタイミングや面倒な歯磨きという生活習慣を、うまくダイエットに絡み合わせることができました。

晩酌はやめる必要はありませんが、回数は減らしてもいいかもしれません。

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